こんにちは。

神戸元町のダイエット専門&トレーニング初心者専門パーソナルトレーニングジムPersonal GYM SALUS（パーソナルジムサルス）の代表トレーナーのシュウジこと山田周慈です。

腰痛の原因

腰痛は日本人がもっとも悩んでいる疾患の一つと言われています。

腰痛の場合、痛みを感じている原因は主に筋肉や関節、靭帯、神経などです。

その中でも多くの場合は、関節や靭帯、神経より筋肉が原因で腰痛を感じています。

腰痛には2種類あって、

オーバーユース(使い過ぎ)による腰痛

同じ姿勢を続けることで起こる腰痛

重量物を繰り返し持ち上げることなどで起こるオーバーユースが原因の腰痛は、同じ動きを控えたり持ち上げ方を検討しなければなりません。

これらはヘルニアや急性腰痛（ぎっくり腰）などの疾患を引き起こしやすいです。

しかしながら一昔前では肉体労働が多かったこともありオーバーユースによる腰痛が大半でしたが、デスクワークが発展した現代においては同一姿勢を続けた結果の腰痛が多いです。

つまり同じ姿勢を続けることで起こる腰痛です。

デスクワークなどで座り姿勢が続くと股関節は90°〜60°くらい曲がった状態で維持されます。

股関節を曲げる筋肉や伸ばす筋肉は腰に引っ付いているものが多いです。

そんな股関節に絡む筋肉や臀部の筋肉が硬くなってしまい柔軟性がなくなって、ふと立ち上がった際や歩き出した際に筋肉が伸ばされて痛みが走ります。

まずはご自身の腰痛が、何が原因で起こっているか考えてみましょう。

同一姿勢を長く続けたことが原因で腰痛を引き起こしている場合はトレーニングで改善する可能性が大いにあります。

腰痛を改善するには？

先ほど挙げた2種類の腰痛ですが、トレーニングの適応は”動かさなさ過ぎで起こる”腰痛です。

鍼灸師・柔道整復師として鍼灸接骨院で多くの患者さんを診てきましたが、多くの腰痛は腰を触ることなく股関節をストレッチしたり、適切に動かしてもらうと改善します。

実は…

・地面に物があるとき腰を曲げて荷物を持つ

・デスクワークをしているときは何時間も座っている

これらは共通して股関節を動かしていません。

このような腰痛を改善するには股関節を動かすことが重要になります。

神戸で腰痛を改善するならPersonal GYM SALUS

パーソナルジムサルスではパーソナルトレーニング体験時、カウンセリングの際に慢性腰痛を持っていると言われることが多いですがトレーニングをしていくうちに大抵腰痛は改善していきます。

これは股関節を正しく使っているからです。

これらの経験から、Personal GYM SALUSでは必ず股関節のストレッチ・運動からしてもらうようにしています。

慢性腰痛でお困りの皆様、安静にするのではなく、股関節をバリバリ動かしましょう。

こういった方は、股関節のストレッチと股関節を大きく使ったトレーニングを行うと改善します。

何が言いたいのかというと、トレーニング・運動しようよ！ってことです。

神戸元町のダイエット専門&トレーニング初心者専門パーソナルトレーニングジムPersonal GYM SALUS

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YouTubeシュウジ【自宅にフィットネスを】